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2012年ニューデリー大会

ニューデリー大会写真

2012年IPBAインド大会が行われました。
FaceBookにニューデリー大会の写真と報告をアップロードしました。より詳細な報告については、今後発行されるニュースレター及びウェブサイトをご覧いただければ幸甚です。

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<参加者の声>

「参加者の声」2012年6月

<大会概要>
第22回IPBA年次大会ニューデリー大会の日程・場所

開催日時 2012年2月29日(水)~2012年3月3日(土)
会場 タージパレスホテル(2 Sardar Patel Marg New Delhi, 110 021 インド)

●日本人がスピーカーを務めるセッションのご紹介

3月1日(木)

【IPBAとAPECのコラボ/アジア太平洋地域内外におけるAPECの関連性

午後2:00 ~午後5:30  会場:Durbarホール

本セッションでは、APECの2011年のアメリカにおける活動および2012年のロシアでのAPECに向けた準備に焦点をおき、2011年4月の京都/大阪大会で調印されたAPECとIPBA間の友好協定のものでいかにIPBAがAPECとコラボできるかを議論します。APECとIPBAはクロスボーダー投資、知的財産、紛争解決、エネルギーや天然資源のようなテーマについてこれまで数多くの集会を行って参りましたが、本セッションでは貿易規則(Trans-Pacific Partnership(“TPP”)を含む)や紛争解決を含む多様な分野において、どのように本コラボが成し遂げられるべきかを議論します。

委員会 APEC特別委員会
司会 国谷史朗(くにや しろう) 弁護士法人大江橋法律事務所
スピーカー 松嶋希会(まつしま きえ) プライスウォーターハウスクーパース 日本ビジネスプラクティス部門(モスクワ)
森川徹(もりかわ とおる) 日本国外務省
石本茂彦(いしもと しげひこ) 森・濱田松本法律事務所

【巨大建設契約における紛争解決 】

午後2:00 ~午後5:30 会場:Jehangir

この国際建設プロジェクトと紛争解決委員会による合同セッションでは、広域にわたる国際建設プロジェクトにおける紛争解決の近時のトレンドやメソッドを研究します。トピックには紛争回避や継続中のプロジェクトにおける紛争の取扱い、さらにはプロジェクトの終結時における大型クレームも含まれ、継続中のプロジェクトから重役レベルによる交渉や調停、紛争審査委員会、仲裁または訴訟に至るまでの様々なレベルでの紛争解決手段にも触れます。今回のスピーカーたちは広範囲の法管轄区域から参加しておりますので、新しい法制度や紛争解決の事例を含め、現在までの発展や問題点をハイライトした各国・地域における報告がなされるでしょう。なお本セッションでは、インタラクティブなパネルディスカッションを利用してパネリストたちの広範囲かつ多様な経験を活かし、参加者からの質問コメントを促すようにしています。

委員会名 紛争解決
スピーカー 井口直樹(いぐち なおき) アンダーソン・毛利・友常法律事務所

【アジア太平洋地域内の合併規制における近時の発展 】

午後4:00 ~午後5:30 会場:Jahanara

委員会名 競争法
スピーカー 江崎滋恒(えざき しげよし) アンダーソン・毛利・友常法律事務所

【クロスボーダー雇用の重要性の高まり:問題や困難そして解決策について 】

午後4:00 ~午後5:30 会場:Sheesh Mahal

委員会名 雇用および移民法
スピーカー 田中亜希(たなか あき) 北浜法律事務所・外国法共同事業

3月2日(金)

【海事法におけるトレンドと発展 】

午前9:00 ~午後12:30 会場:Sheesh Mahal
インド洋における海賊行為から仲裁や法的手続きに至るまで、海事法委員会のメンバーがインド海事法や事例、インドにおける海事仲裁の活動や船舶攻撃や暴力的奪取の脅威についての進展をプレゼンします。パネリストたちは「所有者責任の制限は単に保証のためだけか」「調停は海事紛争において万能の解決策となるか」といった問題につき、参加者からの協力やコメントを誘う前にオープンフォーラムで議論することになっています。

委員会名 海事法
スピーカー 山口修司(やまぐち しゅうじ) 岡部・山口法律事務所

【チャレンジの時代における動的経済への投資 】

午後2:00~午後5:30  会場:Durbar

本セッションでは、現在の緊張した経済の雰囲気における規制やクロスボーダー投資でのその他の困難な状況における不確実性について研究します。また本セッションでは、現実とレトリックとの間のギャップを埋めることを目指し、議論の叩き台として、特定の管轄区域内におけるクロスボーダー投資の比較ケーススタディを目玉にしています。様々な管轄における問題・アプローチ・解決策は、ケーススタディを検討する中で議論がなされ、最低限でも参加者からの有用な見識を示し、できればクロスボーダー投資についてアドバイスを行う弁護士のための「すべきこととやってはいけないこと」をもって締めくくることができればと思います。クロスボーダーを扱うすべてビジネス弁護士には必聴のセッションです。

委員会名 クロスボーダー投資
スピーカー 林依利子(はやし えりこ) 弁護士法人大江橋法律事務所

【「Fukushima」のその後―原子力(およびその代替手段)の将来 】

午後2:00~午後5:30  会場:Mumtaj
2回にわたるセッション会議です。セッションⅠでは福島での事件に焦点を当て、責任問題や被害者補償と核のリスクと津波や原子力災害に起因する保険金請求の問題を含めて議論します。またセッションⅡでは、様々な法域における核プログラムや代替エネルギー源について福島での災害が世界中に与えた影響に焦点を当て、セッションIの続きの議論を行います。

委員会名 環境法
スピーカー 福田実主(ふくだ みゆき) 弁護士法人北浜法律事務所東京事務所
前田敦利(まえだ あつとし) アンダーソン・毛利・友常法律事務所

【民法やコモン・ローを超えた紛争解決法 】

午後4:00~午後5:30  会場:Jehangir
本セッションでは民法およびコモン・ロー手続における仲裁による紛争解決の現在のトレンドを考察していきます。特に、仲裁への国家を超えた手続によるアプローチが民法およびコモン・ローの最良点を採用しかつ最悪の実務を排除しながら発展しているか否か、また来る10年でアジアにおける仲裁手続が発展を成し得るかについて検討します。それにはまず、インド、韓国、日本、シンガポール、アメリカ、ドイツにおける現在の手続きを各国の手続法と実務の専門家によって参照することで議論を行い、また、民法およびコモン・ローの両方においてかなりの専門知識を有する法律家たちにアプローチにおける様々な相違点を議論していただくことでその恩恵にあずかることになります。シンガポール、インド、韓国を例に、アジア各地域における仲裁機関の成長を見つつ、アジアの中でも特に日本が仲裁による紛争解決に対して前向きな姿勢を示しているかどうかに特に焦点を当て、アジアにおける仲裁の成長を検討していきます。さらに、上記であげた国々の裁判所が、そのような仲裁手続きを支持しているかもしくはその妨げとなっているかについても検討します。最後には、アメリカの仲裁に対してのアプローチが、より簡易な英語による民法とコモン・ローへ公開することにより変更がなされているかどうかを検討します。インタラクティブなパネルディスカッションの形式によってパネリストの広範囲かつ多様な経験に基づくパネリストの広範囲かつ多様な経験を活用して議論を行います。

委員会名 紛争解決
スピーカー 手塚裕之(てづか ひろゆき) 西村あさひ法律事務所

【Legal Trends, Thoughts & Times - Recent Issues with Cross-Border M&A and Private   Equity Investment】

午後2:00~午後5:30  会場:Roshanara

委員会名 税法
スピーカー 平川雄士(へがわ ゆうし) 長島・大野・常松法律事務所

【イスラム財政国際貿易 : 挑戦と問題点

午後2:00~午後5:30  会場:Mumtaj
本セッションでは、イスラム地域の管轄区域との国際貿易と金融チャンスについての重要な問題について取り組みます。シャリア法コンプライアンス、規制リスク、イスラム金融の自由貿易協定の役割を中心に議論します。また本セッションでは、シャリア法に準拠した資金調達の選択肢、イスラム金融機関(IFIs)や規制リスクについても分析し、スピーカーたちがイスラム諸国との自由貿易協定を詳細に検討します。特定の主要な非イスラムの管轄地域が他の非イスラム諸国とは異なったイスラム諸国との自由貿易協定にどのようにアプローチするかどうか、また、それらの異なるタイプの契約に違いの本質的な要素があるかどうかパネリストが考察し、最後に、法律家たちがいかにクライアントに助言するかを学ぶことができるように考慮し、そうすることで、イスラム諸国との自由貿易協定交渉を行う際に、非イスラム国ではとりわけ困難であると思われるような主題やトピックを強調して議論がなされます。

委員会名 国際貿易
スピーカー 石川直樹(いしかわなおき) 森・濱田松本法律事務所

3月3日(土)

【文化交流 】

午前11:00~午後12:30 会場名:Roshanara
女性ビジネス弁護士委員会およびコーポレート・カウンセル委員会がビジネスや法曹界ではなかなか知り得たり理解する機会の少ない個々の文化や伝統の相違やユニークな特性の一部についてインタラクティブな議論を行います。本プレゼンテーションでは異文化間のより円滑なビジネス関係を構築するためのより深い理解が得られることを促進することを目指します。アジア、北米、南米及びヨーロッパからのスピーカーが、その地域の人々が何を重視し何を尊重しているかについて簡単に話した後、モデレーターの協力のもと、よりインタラクティブな質疑応答のセッションを行います。

委員会名 女性ビジネス弁護士委員会
スピーカー 林依利子(はやし えりこ) 弁護士法人大江橋法律事務所

【倒産案件における新しいトレンド : 破産手続きによる迅速な決断 】

午前9:00~午前10:30  会場:会場名:Jahanara
近年では会社更生のスピードはより加速し、中には申立から数日でクローズする案件もある。本セッションではそのような早急な決断を行うための判断力やテクニックについて議論します。

委員会名 破産
スピーカー 阿部信一郎(あべ しんいちろう) 東京青山・青木・狛法律事務所
ベーカー・アンド・マッケンジー外国法事務弁護士事務所外国法共同事業

●ジャパンナイト(JAPAN NIGHT)

開催日時 2012年2月29日(水)午後9:30~午後11:30
会場 タージパレルホテル1F Mumtaz Mahalホール